偏頭痛に効く薬は?お勧めの薬や服用方法について解説!

軽度の偏頭痛であれば「冷やす」とか「カフェインを摂取する」といったやり方で痛みを抑えることができるようになります。しかしそれでも痛みが酷い場合は、薬に頼らなければならない場面も出てきます。

今回は偏頭痛に効く薬とその服用方法について、特に偏頭痛薬として有名な「トリプタン製剤」を中心に詳しく解説します。

市販の薬でも大丈夫?選び方に注意しよう

まずは、偏頭痛持ちにとって最も身近ともいえる市販の薬剤について、その種類や服用時の注意点を説明します。

市販の鎮痛剤の種類はさまざま

普段から頭痛外来などに通っている人は偏頭痛専用の薬を医師から処方してもらっているかもしれませんが、多くの人は偏頭痛の痛みが出てから市販の薬を服用しているでしょう。

ですが、特に鎮痛剤という分野は非常に多くの市販薬が出回っていますし、そこに含まれている成分や配合などは薬によって違っているものです。それゆえに、どの薬を選んだらいいのか迷ってしまうこともあります。

パッケージや添付文章をよく読む

市販の薬を購入する上での基本中の基本として、何よりもパッケージの裏にある説明書きと中身の添付文章をよく読むことが重要です。

添付文章に関しては購入してからでなければ見ることができませんが、薬局のスタッフに詳しく聞くこともできますし、薬品名をネットで検索すればたくさんの情報を得ることができます。まずは自分が購入しようとしている薬品について知ることが大事です。

有名な薬だからと「何となく」で購入してしまい、結局それが自分に合わないというケースも少なくないのです。まずはこのことをおさえておきましょう。

市販の鎮痛剤の特徴は?炎症を抑えるのが目的

ここからは偏頭痛向けの市販薬の特徴について説明します。薬だからといって決して万能ではないのです。

市販の鎮痛剤の役割

市販されている鎮痛剤の役割は「炎症を抑える」ということです。つまり偏頭痛の場合は、頭部の血管が拡張することによって圧迫された神経に起こった炎症を抑えることが目的となるわけです。

ですから痛みが出始めてすぐに服用すると効果があり、薬によっては予兆や前兆の段階で服用しても効果があります。

ただし炎症を抑えるだけですから、根本的な原因である血管の拡張それ自体を抑え込むというわけではありません。あくまでも対処療法でしかないことは留意すべきです。

薬物乱用にご用心!

また、こういった鎮痛剤を偏頭痛の「予防」として使うことには特に注意が必要となります。何となく「痛くなりそう」という程度の状態でこういった鎮痛剤を服用することが常態化してしまうと、逆にそれが頭痛を引き起こしてしまう危険もあるのです。

これを「薬物乱用頭痛」などといい、月に10日以上も鎮痛剤を飲み続けているような人は特に注意が必要です。痛みを抑える薬物が原因になって、逆に痛みが酷くなってしまっている可能性もあるのです。心当たりのある人は、無闇な薬の服用を控えましょう。

トリプタン系薬剤って?その効用を知ろう

続いて、偏頭痛に特化した薬ともいわれる「トリプタン系薬剤」について概要を説明します。

偏頭痛対策として有名な薬剤

このように、既に起こってしまった炎症を抑えるのが市販の鎮痛剤の主な役割です。一方、特に偏頭痛の薬として医師から処方されることが多いのが、いわゆる「トリプタン系薬剤」と呼ばれるものです。

これは痛みの原因となっている炎症を抑えるのみならず、偏頭痛そのものの原因となっている膨張した脳の血管と三叉神経にも作用し、これらの原因を抑えることができる薬剤として有名です。

膨張した血管を元に戻す

トリプタン系薬剤には、偏頭痛の痛みの大もとである脳の膨張した血管に作用して元に戻す効果があり、三叉神経から炎症の原因となる成分の放出も抑えることができます。

同時に神経が受けた刺激の伝達を妨げる作用もありますから、偏頭痛に伴う様々な症状(吐き気や目が「チカチカ」するなどの諸症状)を抑える働きもあります。

このように偏頭痛に伴うあらゆる症状を総合的に抑えることができるため、今では多くのトリプタン系の薬品が登場しています。具体的な薬名としてはイミグラン錠が有名で、同系の様々な製品が登場し続けているのです。

種類も様々?トリプタン系薬剤の形態を知ろう!

次に、トリプタン系薬剤の服用形態による分類や、具体的な薬品名を紹介します。どれも基本的には医師の処方箋が必要な点に注意してください。

状態に応じて様々な形態がある

トリプタン系薬剤には様々な種類があり、たとえば「イミグラン錠50」のような普通錠(剤)をはじめとして、水なしで服用できる速溶錠(剤)や点鼻薬、あるいは薬剤を直接血管に入れる注射薬などがあります。

速溶錠は効果が表れる早さは錠剤と変わりがありませんが、水がない場面でも服用できるところが便利です。また、吐き気が酷い場合は点鼻薬や注射薬などを利用することで、素早く効果を発揮させることができますから、医師に相談して最適なものを選んで貰うとよいでしょう。

トリプタン系薬剤の例

具体的には、現在5種類あるトリプタン系薬剤は以下のようになっています。

    <トリプタン製剤>

  • イミグラン
  • ゾーミッグ
  • レルパックス
  • マクサルト
  • アマージ

これらの薬を単体で服用する場合もあれば、医師の判断によって何種類かを試すように言われることもあります。個人によって効く・効かないに大きく差が出てくるからです。

最適なタイミングは?薬を飲むタイミング

最後に、偏頭痛の薬を服用するタイミングについて説明します。薬によって用法・容量が違いますので、実際に服用する際にはきちんと守るようにしましょう。

「予防薬」ではない

トリプタン製剤は市販の鎮痛剤同様に、実際に偏頭痛が起こってから服用することによって効果が出るものです。痛みを感じてから素早く服用するのがポイントです。

しかし残念ながら、偏頭痛の予兆・前兆の段階で飲んでも予防効果はありません。また痛みが酷くなってから服用しても十分な効果が発揮できなくなってしまいますから、軽度の痛みを感じた時点で速やかに服用することを心がけましょう。

医師にしっかり相談しよう!

とはいっても、頭痛のたびに薬を服用することが常態化してしまうのも問題です。

既に述べたように「薬物乱用頭痛」などのおそれもありますから、トリプタン系薬剤を服用する際には医師にしっかりと相談し(基本的には処方箋がないと手に入れることができません)、適切なタイミングで服用することを心がけましょう。

まとめ

偏頭痛の薬について、特に近年その中心となっているトリプタン系薬剤について解説してきました。多くの人は市販の鎮痛剤を使っているのが現状ですが、偏頭痛が常態化してしまっている人は、医師の診察を受けて同薬剤を処方してもらう必要があるかもしれません。

その際は医師の言うことをよく聞いて、用法と容量を守って適切に服用してください。たとえ効果があるからといって何も考えずに服用していると、思わぬ副作用に見舞われる危険もあるのです。

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